断酒127日目

 胎界主のことを考えていた。

 

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 階級表確認して思いついた。サタナキア未介入ルートだと派遣されてきためっちゃ強い球体使いが大活躍して空爆までには至らなかった説。

 事前に名前が挙がっていたマルバス公爵でもオセ大公でもなく六王マルコキアス(だよね?ジャケット的に。いやマルコキアス激推し貴族魔王なのかもしれんけど)が後処理に来てるんだよな。バリバリの帝王派。現状だとあの場にいるのは帝王派の六王と、いくらでも口封じできる妖魔だけ。

 マルコキアスとフルーレティがハティを倒した上で、帝王派だけで情報を抱え込めばリースを(中にいるソロモンごと)「脱走した骸者が暴れてるからソロモンヘイムは危険だ」と自然にロックヘイムに追いやる流れが作れるのではないか。本当に逃がしちゃうと依り代を危険に晒されたソロモンが何するか分からないけどこの方法ならリスクがない。

 でも胎界主世界においてリスクを冒さず安全策に逃げるやつはだいたい敗北する。その辺りの本質的な“勝てなさ”も悪魔の発想っぽい。

 割と良い線行ってるのでは。

 

 

 ・今日のおもしろ漫画

 

comic-walker.com

 

 サムネの女の子は「ヤンデレ彼女」よりも「高等呪術の使い手」と呼ぶ方が明らかに正確なのだが、ヤンデレ観というものはこれくらい自由でいいのかもしれないな……と勉強した気持ちになったよ。日々精進ですね……

 

 

 

 

おわり

断酒126日目

・今日の生活

 

 鼻毛カッターが欲しいのだけれど、どこに売っている種類の道具なのか分からなかったのでとりあえず100円ショップを探してみた。見つからなかった。

 とぼとぼ帰ろうとしたが、100円ショップが入っているその商業ビルには何故かクッションばかり大量に置いている雑貨屋もあったなと思い出す。そう言えば最近腰が痛い。

 ついでだし良さげなクッションでも買おうか、と雑貨屋を覗きに行ったらテナントが無印良品の偽物みたいな服屋と入れ替わっていた。クッションを主軸に戦うのは難しかったのだろう。

 無印良品っぽい服を着ている人がなんだか多い気がする。流行っているのだろうか。最近の若者は最短距離でオシャレマスターになろうとしているから当たり外れのある個人店で審美眼を磨くのではなく良い物しか置いていない無印良品あるいは無印良品っぽい服を選んでいるということかな。んな訳ねーだろバーカ。

 

・今日のおもしろ漫画

 

「胎界主」

 

 見事に予想が外れた。 

 東郷勢の役割はなんだったんだ本当に…まったく予想付かない。

 この感じだとサタナキアが介入しなくてもシトリーくん達ボロ負けしてそうだしな…マジで分からん。ほんとに服従派を削りたかっただけ?そしたらなんか純子(というかリース)を動かせたりするのかな。かえって危険な気もするが。うーん分からん。続きを読ませてくれ……

 

・今日聴いた曲

 

 

「群れから外れていこうぜ!」じゃなくて「群れから外れると地図が要るんだなぁ(しみじみ)」ってノリなのが非常にtacicaっぽくて良い。

 

 

おわり

断酒125日目 声を上げよう

 大きな声で独り言を喋っている人や突然奇声を発する人とすれ違うと「僕だけじゃないんだな~」と安心するのでみんな気軽に声を上げて欲しい。道行くひと全員がソフトに発狂しているような優しい世界でやわらかく生きていきたいよ。

 思うんですけど突然嫌なこと思い出したりしてソフトに発狂したとき、反射的に喉から出てきた声がちゃんと意味の通っている日本語になることあるじゃないですか。アレめっちゃ不思議じゃないですか?脳味噌がどう働いてあのようになっているのだろうか。今日もZOOM中のド失敗思い出して風呂で「アーオレ天才だからァ!」って高い声で叫んだんですけど何がそう言わせてるんですかね。脊椎? 精神の奥底に沈み込んでいた本音を肉体が拾い上げたのだろうか。いや天才は段取り勘違いして済んだ話に一席ぶったりしねぇけど。は?イ"ア"ー!!!

 

 

・今日のおもしろ漫画

 

www.pixiv.net

 

「青がクールなんて誰が決めた!?」シリーズ完結!

 最終的に感動的なようでそうでもない楽しい話だったな。

「『魔法少女としての自分』と『変身者としての自分』は別物だけど、他の魔法少女は変身者とイコールで考える。だって中身も最高に決まってるから」っていう360度捻じれた作中倫理が暗黙のうちに共有されている話で、これがシリアスな話になってしまいそうな空気をいい塩梅に攪拌してくれている。

 1話10P程度で全26+1話。長すぎず短すぎず纏まっている。気を張らずに読めるのでお勧め。タダで読んでいいのかという気持ちにはなる。

 

 

 

 作者さんの商業作品。 文字通りの「百合な人々」群像劇以上でも以下でも以外でもないストロングスタイルコミック。お勧め。

 

 

 

おわり