断酒121日目
酔っ払わないと人生やってられないような事ばかりなのにもうずっと酔っ払ってないので人生やれてない。でも酩酊してる時間は人生をちゃんとやっていたのかと問われればそんな訳はないので最初から人生やれてなかったのだと思う。
断酒も気づけば開始から四カ月近く経過している。未だに飲みたい気持ちが完全消滅していないのでアルコールは本当に依存性の高い薬物なのだろう。節目のたびに「ただ我慢してるだけで能動性はない」とか「別に達成感はない」とか言ってるが、“やれてなさ”がより低い方を選べているという意味ではマシなのかもしれない。マシなだけで“やれている”とは全然違うけれど。
うーん人生をちゃんとやれてない。やりたい気持ちはある。気持ちだけなら誰にも負けません！ぼ～っとしてる間に勝手に人間性が成長して人生に向き直れるようになったらいいなと思う気持ちならば！誰にも負けない！
とは言えぼ～っとしてる暇があるならアルコール以外のストレス解消方法をそろそろ真剣に探した方がいいのも事実だ。何故ってぼ～っとすると直近の失敗や遠い昔の嫌なことを思い出すのでストレスが溜まるしよくない。同じところをぐるぐるぐるぐる回っている気がするし周期はどんどんどんどん短くなっている気がする。最後にはバターになってしまうのだろう。そうなったらカリカリに焼いたパンに塗って食べてくれよな。
・今日のおもしろ漫画
CITYみたいな空気の漫画だけを永遠に読み続けて死にたいものである。
おわり
