断酒127日目
胎界主のことを考えていた。
階級表確認して思いついた。サタナキア未介入ルートだと派遣されてきためっちゃ強い球体使いが大活躍して空爆までには至らなかった説。
事前に名前が挙がっていたマルバス公爵でもオセ大公でもなく六王マルコキアス(だよね?ジャケット的に。いやマルコキアス激推し貴族魔王なのかもしれんけど)が後処理に来てるんだよな。バリバリの帝王派。現状だとあの場にいるのは帝王派の六王と、いくらでも口封じできる妖魔だけ。
マルコキアスとフルーレティがハティを倒した上で、帝王派だけで情報を抱え込めばリースを(中にいるソロモンごと)「脱走した骸者が暴れてるからソロモンヘイムは危険だ」と自然にロックヘイムに追いやる流れが作れるのではないか。本当に逃がしちゃうと依り代を危険に晒されたソロモンが何するか分からないけどこの方法ならリスクがない。
でも胎界主世界においてリスクを冒さず安全策に逃げるやつはだいたい敗北する。その辺りの本質的な“勝てなさ”も悪魔の発想っぽい。
割と良い線行ってるのでは。
・今日のおもしろ漫画
サムネの女の子は「ヤンデレ彼女」よりも「高等呪術の使い手」と呼ぶ方が明らかに正確なのだが、ヤンデレ観というものはこれくらい自由でいいのかもしれないな……と勉強した気持ちになったよ。日々精進ですね……
おわり