日記:二月十一日 終わりだ

 ベッドの上で朝日を浴びながら「今日は動物園に行こう」と決め、冬の真昼の眩い日差しに身体を丸めながら「以前壊れてしまった河鵜キーホルダーの代わりに新しい害獣アクキーが欲しいな」と考え、薄暗くなっていく夕空を毛布の中で見上げながら「カラスのキーホルダーが売っているらしいのでそれにしようかな」と想像し、窓の外が真っ暗になったので泣きながらこの文章を書いている。

 終わりだ。終わり。建国記念日、完!

 

 

おわり