日記:二月二十八日 どうという話ではない

 昼、コンビニへ行くため自転車に乗ろうとして鍵がないことに気づき、職場に引き返して椅子に掛けっぱなしの上着を調べるとポケットから自転車の鍵と財布が出てきた。

 これは「たまたま鍵を忘れたから良かったもののそうでなければレジ前で顔真っ青になってたぞ反省しろ」という話と「たまたま鍵を忘れたおかげでもっと大切なものを忘れずに済んだねラッキー」という話のどちらなのか考えてみて、「そもそも普段からセットで管理しているのだから片方を忘れたならもう片方も忘れるのは当然で、別にどうという話ではない」という結論になった。

 

 

 

 

おわり