日記:三月二十日 恐怖!図書館併設カフェ

 図書館に併設されているタイプのカフェに入れない。怖くて。

 もともと外食をしない人間ではあるのだが、それを差し引いても「100%汚すじゃん」と思ってしまう。紙の本を広げてコーヒー飲める人って己の肉体操作にどれだけ自信を持っているのだろう。いわんや借りものをや。僕には無理だ。僕がああいう店で本を捲りながら一息つけるとすれば、それは借りた本の破損とか弁償とか含めて人生の何かもがどうでもよくなってからだろう。あるいは今あそこでケーキを食べている人々の何割かは既に何もかもがどうでもよくなっているのかもしれない。

 

 

 

 

おわり