小野不由美原作ホラー短編集の映画版。オムニバス形式。中村義洋とか白石晃士とかの有名どころも参加している。
面白かった。
これやりたかっただけだろ!みたいなワンカットにすべてを賭ける「追い越し」、フォークロア系に見せかけて怪異描写の強烈さで勝負する「赤い女」、怪異にブチ切れる人間が出てきて元気になる学校怪談「どこの子」など粒ぞろい。
頭ひとつ抜けてよかったのが「続きをしよう」で、これは禍々しい悪夢みたいな状況が説明らしい説明もなくただ描かれる話。異様な場を支配する異様なルールだけがあって条理とかはない。大袈裟に怖がってる訳じゃなく本当に純粋に夢に出そう。ホラー苦手な人にはマジでちょっとオススメできないレベル。おれは気軽に観れる短編ホラー映画集だって聞いたから観たんだぞ。こんな地雷埋まってるなら事前に言えよ。あと三日で配信終了するらしい。急げ!
おわり
