日記:十二月七日 魚の夢

 恐ろしいほど眠く恐ろしさのあまり瞼がガクガク震えている。今日もこのまま寝るのだろうか。セールで買った大逆転裁判一回も起動してないが物理的なソフトが存在しないsteamでも積みゲー積みゲーと呼ぶのだろうか。まあ電書の積み本も普通に積み本って言うしな。我々は概念を積んでいる。明日……は丸一日忙しいので来週からぼちぼち……うーん眠い。口の中で夕食に食べた昆布サラダのにおいがする。このまま歯を磨かずに寝たら海藻をばくばく食む魚の夢を見そうだ。昆布サラダをもそもそ咀嚼する人間の現実とどちらが幸福なのだろうか。それはもちろん後者だ。何故ならば魚は大逆転裁判を遊べないから……いやおれも遊べてないな。おれ魚と同じだった。

 

 

 

おわり