断酒113日目
・今日の生活
知らんスーパーマーケットが家の近くで営業していることに気づいた。
知らんスーパーマーケットは好きなので時間があるときに探検に行きたい。
知らん大型店舗もスーパーもコンビニも好きだけど知らん個人店でものを買ったり食べたりすることは殆どない。と言うか知ってる個人店がひとつもない。何か重い感じがして嫌なんだよな。
チェーン店においてレジの内側に立っている人と外側に立っている人はその空間限りの「店員」と「客」という役割をやっているだけだからお互いをNPCだと思っている。でもそのくらいの無関心がかえって心地いい。
対して個人でやっているような店舗の店主は全人格的に「店」そのものだから、つまり、個人店に立ち入るのは店主の人格に包まれるのと同じことだと言えないだろうか? そして店舗領域を支配する強固な個人としての「店主」に相対するには、客もまたそのロールから一歩踏み出して「自分」という個人を曝け出す必要があるのではないか……ほとんど能力バトルじゃん。買い物するのにバトルしたくないので個人店には行かない。
ぼくは社会を生きる社会人なので社会経験を積んで他人にパーソナルな部分をチラ見せするのも我慢できるようになったけれど我慢してるだけで得意になった訳ではないから……
・今日のおもしろ漫画
「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」
えっちだったのでよかった。
おわり