・今日のアークナイツ
いったい何が起こるって言うんだ…
圧倒的対空性能でミッドナイトからスタメンの座を奪った男、アレーン。その半ズボンと剥き出しの太ももで俺をどうするつもりだ…?
・今日のおもしろ漫画
SBRが三巻掲載分まで無料だったので最初の方をちょっと読みました。周囲の部族から砂男(サンドマン)と呼ばれているこの男が主人公なのかな?一話の冒頭からド派手なアクションを繰り広げているし。砂を操る人型スタンドの使い手のようですね!
いやサウンドマン=大統領が連れてきた並行世界のサンドマンで説明がついたとして如何にも主役級であるかのように華々しく登場したキャラが物語からフェードアウトし戻ってきたと思ったら中ボスと呼ぶ程でもない存在感の敵として処理されてしまうのはまた別の問題だな……
二話時点で「この『物語』は ぼくが歩き出す物語だ」と明言されているのだからSBRという漫画は最初からジョニィの再起を主軸に構成されていると考えるべきなのだろうけれど。サンドマンのくだりは丸々プロローグって事なのだろう。
にしても1st.STAGEの目まぐるしく変化する展開は本当にレースを見てるようなスピード感があってめっちゃ面白い。めっちゃ面白いけどウルムド・アブドゥル即退場のくだりは別種の面白さが発生してしまうぜ。普通の漫画だったらこんなヒドい扱いできないと思う。荒木飛呂彦は天才。
そう言えば何年か前に「ルーシーは最後に遺体の所有者になったか否か」でインターネットバトルをした記憶がある。ジョジョリオンで触れられるかと思ったけど別にそんな事もなかったな。
ちなみにSBRで好きなキャラはジャイロ、好きなスタンドはキャッチ・ザ・レインボー、好きなバトルは11人の男たち戦で好きなセリフは「俺だけの時間だぜ」です。